勢いのあるときにどんどんやるというのもひとつのやり方だと思いますが、話題を切れ目なく提供するという形のほうがいいと思うのでせめてドラマ徳山大五郎を誰が殺したかのあとに放送開始にしてほしかった。とはいえ始まった以上は楽しみたいと思います。
ただKEYABINGO!に限らず一般的に見ていて楽しいドッキリと見苦しいドッキリがあるけどこの第1回のドッキリは残念ながら私にはだめな方でした。
オープニングタイトル
これなんかいいですね。深夜のアイドル番組としてはちょっと手間がかかってていい雰囲気です。
プロローグ
サンドウィッチマンもきついドッキリで泣いちゃうかもといってるし、最後はああなることは想定内なのかな。
ナレーションとテロップも地獄のドッキリっていってるなー。ちゃんとメンバーとスタッフの間で雨降って地固まるみたいになるのかな。
ムチャブリカンペ
自己紹介あいうえお作文とそれに対するちょっとしたムチャブリは面白かった。偽ディレクターが怒った感じでなく普通な感じでやってればだけど。これドッキリ無しで見たかったな。ドッキリさえなければ良い企画だったのにもったいない。
MCをクビに
喧嘩のきっかけとなる会話からすると自己紹介あいうえお作文は全員分やったわけではなさそう。メンバーのあいうえお順ぽかったけど後半違ったし。全員分見たいです。
みんなが泣いてるときこういう涙は見たくないなと、特にどんなときも笑顔しか印象にない米谷奈々未の涙をみたときが一番ドッキリの仕方に対して不快感が強まったです。
ネタばらしでサンドウィッチマンが入ってきても空気は悪いままだったけどここですぐ楽しい雰囲気に持って行って欲しかったな。
でサンドウィッチマンがホントのMCだと言ったときあの空気の中ちゃんと立ち上がって挨拶した欅ちゃんはほんといい子です。
そしてMCに振られなくても気持ちを喋り出したのはやっぱりいつもの齋藤冬優花ですな。
締めも中途半端になっちゃった。ちゃんとメンバーみんなを笑顔にして楽しくエンディングを迎えて欲しかったな。このあとフォローとかあったと思うんですけどその様子がうつされなかったので見てる方は後味が悪い印象で終わってしまいました。
テロップによる人物紹介
今回なにかしら喋ったメンバーに名前をテロップで出してたけど全員ではなかった。今後はその回ごとに出番のあったメンバーにテロップを出すのだろうか。テロップによる人物紹介はこうでした。
石森虹花: 100%元気女子
上村莉菜: ポンコツ系お姉さん
菅井友香: 乗馬好きお嬢様
長濱ねる: 長崎出身インテリ乙女
土生瑞穂: 171cmモデル系
平手友梨奈: 最年少センター
守屋茜: 欅坂46最強釣り師
小林由依: 様々な楽器が弾ける才女
齋藤冬優花: メンバーのまとめ役
原田葵: みんなの妹キャラ
渡邉理佐:ツンデレ少女
織田奈那:欅坂46のバラエティー担当
パジャマで女子トーク KEYAROOM
渡邉理佐、小林由依、守屋茜、齋藤冬優花、織田奈那
織田奈那のパジャマの柄がえらい派手でCM前のちらっと予告ではみんなに見せてたけど本編では特に何もなく。ファッションがダサいとされるだなだからなんて言われたのか見たかった。huluなら見られるんでしょうね。
ここでもふーちゃんが話を回してます。だなはムチャブリのままでやりたかったようでどんだけバラエティ力があるんだ。いやそんなだなならドッキリと気づいてたかも。メンバーみんなにある程度のバラエティ力はついて欲しいとは思うけどありすぎるのもそれはそれで嫌だったりするんだけどね。
次回予告
足つぼマッサージとかお腹に風船とか電気椅子とか体を張ったバラエティの基本ですね。四つん這いレースとか目隠し相撲とか見たこともないのがあるので期待です。
追記
その後ブログ見たりすると最後まで本気で信じてたメンバーが多い中、小林由依は途中で気づいたようだし他にも何人か気づいてそう。気づいちゃうと他のメンバーに言ってしまって良いかどうか悩みどころですね。上村莉菜のブログだと誰かがドッキリパターンだと言ってたらしく。言ってしまうと企画がダメになるだろうし言わないと泣いてるメンバーに申し訳ないだろうし。
逆に楽しんだメンバーもいるということはまぁ良かった。あの放送内でこういうことを知っていれば後味悪くなくすんだんだけどなー。