2016年9月1日木曜日

徳山大五郎を誰が殺したか? #7 なりすまシタイ

アバンタイトル


前回までのあらすじ的な部分で「卒アル撮影の日だよね」と言ってました。これってストーリーに関わってくるのかな?

徳山大五郎そっくりの人物が現れて悲鳴を上げ逃げながら物を投げる3年C組の生徒たち。驚くのはわかるけどあんなに物を投げますかね。
窓から出て行きかけてる子もいますけど(笑)

それだけされて何も言わない徳山大五郎に似た人。
平手友梨奈が「待って」と言ったとき、落ち着いて話を聞こうとでも言うのかと思ったら「本物じゃない」「徳山にしては目がきれい」とか言い出しました。
それで調子に乗ったのかみんな悪口にしか聞こえない感じで徳山大五郎の特徴を言い始めちゃう(笑)

Aパート


そして「徳山大四郎、大五郎の双子の兄です」と名乗りました。やっぱり双子ですか。謎解きものでは双子は出さないほうがいいと思うんだけどなー。
あと名前も大三郎とかのほが良かったんじゃないかな。大一郎、大二郎、大三郎もいるんだろうか。

大五郎は「この世にはいない気がする」「学校のトラブルに巻き込まれて殺されたのかも」という大四郎。そして「徳山大五郎を誰が殺したかな」と番組タイトルをセリフにするとは。
背中がズキズキするというのは双子だからなぜか感じるということですかね。しかし大五郎が背中を刺されたことを実は知っているという可能性もありますな。彼が犯人あるいは犯人一味あるいは彼が大五郎自身かも。

弟(大五郎)から学校の秘密の証拠のリストを預かって欲しいと言われたと聞いて菅井友香の顔をみるてち。ゆっかーの表情も怪しい感じに。

徳山の実家が淡路島ということで所持品だった淡路島行きのチケットを持っていた理由がここで判明。

で、大五郎になりすまして先生の反応を見れば誰が殺したかわかるはずという大四郎だけど、もう殺されたこと前提になってる。そして普通はなりすまして探るなんてことしないと思うけどまあこれはドラマだからまあいいか。

大五郎の格好をするもなんか違うと言われる大四郎。どこが違うかの指摘がやっぱり悪口みたいになっていく(笑)

そこへ入ってくる副担任の神崎。心配してた的なことも言わず怒ることもなく授業の順番を入れ替えて出て行く神崎。
特に驚いた様子もなかったと大四郎はいうけど、廊下ではちょっと狼狽した描写がありました。

授業をしているふりをするため黒板になにやら書いておく大四郎だけど生徒たちは席に座って授業を受けるかたちではなく周囲に集まってる。それでいいのか(笑)

こんどは校長が慌てた様子で入ってくる。そして生徒たちに聞こえないよう徳山だけに「放課後話しましょう」と。明らかに校長は怪しいですね。
こっそり話したことに気づいてたてちが徳山になんて言ってたか聞いたけどこの感じがてちも怪しく見えるんだよね。最初に「トラブルとは?」「ご実家は?」「学校の秘密というのは?」と聞いてるしこいつはどこまで知ってる人間なんだろうと探ってるようにも見えるんで。

昼食の時間。渡辺梨加が相変わらず怖い食べ方してる。ってこれをまた見せるのは意味があるのかな。

石森虹花の代わりとして齋藤冬優花が長濱ねるになぜ急に学校に出てきたのか聞くがにじかがつっこみはじめたところで渡邉理佐が黙らせる。
そしてべりさの回想シーン。ねるが大五郎になぜか殴られそばによるりさ。絶対に許さないというねる。大五郎も単なる被害者ではなさそうだし、どう事件とどう関係しているのか。

ゆいちゃんずが歌う渋谷川を他の生徒たちと一緒になって聞く徳山だけど、お昼までどこで何してたんだろう?

歌ってる時に用務員の橋部が時計を交換。時間がかかりましたね。まず時計の電池を交換してそれでも動かないから別の時計を注文してたのがやっと来たというところでしょうか。とこの段階では思ったけど。
元の時計が白地に黒の文字だけど交換した時計は黒字に白。
橋部も特に驚いた様子は無かったかのように見えて廊下に行ってからなにやら不穏な表情に。

そっと出て行くゆっかーを追いかけなんでも話してというてち。思い切ってなにかを言おうとしたけどそのタイミングでどこかに行ってた織田奈那と鈴本美愉が笑いながら戻ってきたので言えず。

今度は工程で工事が始まり埋めた大五郎が見つかるかもということで大五郎を教室に戻すことに。
しかし授業のある日に大きな工事をしますかね、とか言っちゃいけない。

大五郎を教室に戻すところを見られるわけにはいかないので大四郎を教室から出て行ってもらうために次の授業は水泳だから着替えなきゃとか言い出すだにー。
そしてもう大五郎を教室のそばまで持ってくるりさグループ。掘り出すところは見つからなかったのかな。というか早過ぎるでしょ。土もついてないし。

はちあわせしそうになり大四郎をロッカーに押しこめる。「スピード命、背負って」と言われてすかさず「しゃー」と動き出すふーちゃんかっこいい。何日も経った死体なんて気持ち悪いでしょうに。

というわけで隣同士のロッカーに入る大五郎と大四郎。それをみて「すごいツーショット」といって自撮りするべりか。スリーショットとか言わなくて良かった(笑)
ふーちゃんが一番なに変なことしてんのって表情が出てる。

Bパート


大五郎がそばにいることを感じる大四郎。そして二人のことを語る大四郎。着替えるんじゃなかったの?と思わないのかな。
大五郎は淡路島に行こうとしてたよ、とポケットからチケットを出して見せるてち。ってなんで机の中じゃなくて持ってるのかな。
その様子がまた監視カメラ映像になりました。この写り方からするとカメラの場所は時計のあるところですね。ということは一連の監視カメラ設置者は橋部ってことで良さそうです。彼なら疑われずにいろいろ出来ますしね。時計の交換に時間がかかったのは細工してたからかも。

廊下では戻ってきた大四郎と警備員(偽者)がはちあわせ。大四郎は校長と話はしたのかな。いまのところどうやら話をする前のような感じ。

窓際にひとりたたずむゆっかー。そこへやってきてリストを見せるてち。「菅井友香二千万何これ?」と聞くとちょっとの間のあと「首突っ込んでじゃねえよ」と豹変してキレるゆっかー。これはびっくり。しかも「徳山みたいに殺されたいか」とかいうし。
このゆっかーの演技いいよね。けやかけやKEYABINGO!での演技はなんか違う感じになっちゃうのに。

さっき廊下で何かを打ち明けようとした時とは様子がぜんぜん違うのはどういうことだろう。これとは違う話をしようとしたのかリストを見つけてたのは想定外だったのか。

次回予告


ゆっかーと校長の関係が見えてきました。