part1,2,3と3回行われたけどどれも見ましたよ。といってもpart1は出遅れてしまって見たのは後半からでしたけど。
Part.1 「語るなら未来を…」 (2016年7月19日)
志田愛佳、守屋茜、織田奈那、尾関梨香、佐藤詩織、そしてMCさん
MV鑑賞会とはどういう風にやるんだろう、MV中にしゃべるのもおかしいからMV流す前後にトークがあるのだろうか?
と思ったらメイキング映像とトークを交互にやって最後にMVを流しましたね。
なにやらトークしてたら平手友梨奈からのビデオメッセージが流れてどうしてもひらてちは出さなきゃいけないのかなとか思っちゃいました。
振りはかっこいいけど激しいと言ってて期待が高まります。
そして流れるメイキング映像。まず衣装がそれ専用になってて色合いや形状がかっこよく、よく言われたようにウルトラ警備隊的に見えますね。胸のところに金属(?)プレートがあってよりかっこよさを出してます。
撮影前に振り付けの確認をするメンバーたち。メンバーを励ますTAKAHIRO、例の円陣を組むメンバー。
2列目3列目の中から5人が最前列に出て踊るシーンもあるのが嬉しい。
でも一番驚いて印象に残ったのがメンバーに指示を出す齋藤冬優花でした。
よく雑誌の記事なんかで練習のとき彼女に踊りを教えてもらうとか、彼女が声がけをしてるとか書いてあってダンスの面でメンバーを引っ張ってるというのはわかってましたけどその様子がわかるあのシーンは衝撃的でした。
メンバーに個別にちょっとアドバイスというのもしてるでしょうけどあのシーンはそんなレベルじゃないですからね。
しかも振り付けのTAKAHIRO氏の横に立って全体に指示を出すということはメンバーからもスタッフからも認められていないと出来ないことです。すごい。
VTR明けに佐藤詩織とか織田奈那がダンスはふーちゃんが全体を見ててくれてる、いなかったらどうなってるかわからない、メンバーにいてくれるのは奇跡だという発言からも信頼されていることがわかります。
あとトーク全体としてはやっぱり激しくて難しいダンスで苦労したという話だったかな。ふーちゃんの件だけはやっぱり記憶に残ります。
MVの一部を公開予定のところ全部を公開することにしたっていうけどはじめからそのつもりだったんじゃないのー(笑)
そして流れた「語るなら未来を…」のMV。なるほどかっこよかった。多くのメンバーが映ったのはいいけどちょっと暗くて顔がわかりにく箇所もあるのがもったいない。
あと全員がでるMVはどれもそうだけどこれもひらてちが主役すぎるなーと思いました。ただこの件に関してはのちに発売された雑誌blt graph.(vol.10)の記事でひらてちの思いを知ることができてほっとしました。
このblt graph. (Vol.10)にはメイキングの様子、TAKAHIRO氏へのインタビュー、齋藤冬優花へのインタビューが載っていてとっても読み応えがあります。
この曲はテレビでやりますかねー。全国握手会のミニライブではやるでしょうけどみたいな~。(これを書いてるのはその全国握手会の日だったりする)
欅坂46 『語るなら未来を・・・』
Part.2 「渋谷からPARCOが消えた日」 (2016年7月23日)
平手友梨奈、長濱ねる、そしてMCさん
ひらてちが出るということはやっぱりソロ曲なのかな、でもねるがいるけどユニットじゃないよなとか思いながら見始めました。
で、やっぱりひらてちのソロ曲だったわけでスタジオにメンバーはひとりだけというのもなんだからねるはお助けメンバーという感じかな。
またひらてちがソロ曲だけどもっといろんなメンバーにソロやユニットをお願いしたいな、とこのときは思いましたがそれが実際にあることはのちに知ることになるのでした。
タイトルを知った時に固有の店舗名(?)がはいるのはいいのだろうか、数年後には状況が変わって歌いにくい曲にならないかとか思いましたがまぁ今この瞬間が良ければそれでいいんでしょうね。(企業名とか電話やレコード/CDなどのような日進月歩のテクノロジーに関する言葉を歌詞に入れると数年後に若い人が意味がわからなくなることがあるでしょうから)
メイキングでは真っ赤なスーツで郷ひろみみたいな感じなのが印象的です。セットもしっかり組んでありますね。
そしてパルコの建物の横でロゴが見える場所での撮影もしていてパルコの宣伝曲でしかないんじゃないかと思うくらい。
そして公開されたMV。画的にはちょいと昭和な感じ。歌はやっぱりパルコを連呼する部分が印象に残りますね。なんでそんなに作詞した人は(つまり秋元康なんだけど)パルコって言いたいんだ?って思うくらい。
前の曲の「山手線」は逆でよく秋元康のような人がこういうタイプ歌詞をかけるのかと驚いたくらい(ほかのにどんなのを書いてるのかは詳しくない)いい歌詞だと思っただけに。
欅坂46 『渋谷からPARCOが消えた日』Short Ver.
Part.3 「また会ってください」 (2016年8月5日)
長濱ねる、とMCさん
今度はメンバーはねるひとり。ということはやっぱりねるのソロ曲なんだな、と。
なんでねるはひとりだけになったのかな。ひらてちだと前とおなじになっちゃうしほかのメンバーだと誰がいいのか難しいところもあるからだろうか。
しかしもうねるはソロ曲かー。ひらがなけやきという形はなんだったんだろう、乗り遅れたバスはもう歌えない曲になるな、という気持ちが出てきてしまう。
そんな思いとは関係なくメイキングのねるは普通に可愛らしかった。トークももう覚えてないけどねるらしいふんわりしたが感じがよかったです。
そして流れるMV。共演しているといっていい落書きした女の子の絵「ねる子」がかわいいです。このねる子が無くてもMVとしてはいい感じになると思うけどそれだとちょっと普通になってしまいそうなのでこういうのがあると印象に残っていいですね。
歌もねるっぽい感じがよくでてますねー。
欅坂46 『また会ってください』Short Ver.
サプライズ 「ひらがなけやき」
曲が終わったらそのまま配信も終わるはずなのにねるが登場してなにがあるのかと思ったらひらがなけやきの曲を流すとはびっくり。
この配信の数日前にひらがなけやきのメンバーがSHOWROOMをやっていてどんな曲なのか聞かれていてまだ答えられないといっていたけどここで流れることは知っていたのだろうか。知っていたら誰かがうっかりほのめかしちゃいそうだから知らされてなかったんじゃないかな。
さすがに正式なMVではなくて稽古の様子とか録音してる様子とかの記録映像的なものが流れたけどこれは嬉しかった。
これまでひらがなけやきはSHOWROOMでメンバー単独で見ることはあってもそろってなにかやってる姿は見たことがなかった。だからこれを見てやっと本当に活動しているんだと感じたよ。
曲も可愛らしくていい感じです。
これから漢字欅との関係性がどうなるんだろうと思いつつも頑張ってほしいです。はやくけやかけに出演しているところをみたいな。