オープニング
前回と違うトークをしてる。長めのオープニングトークを2回に分けたんだね。あんまり見ない手法のような気がする。
菅井友香 お嬢様と言われたときの良い返し方は?
編集の雰囲気から質問者がどういう子か土田が菊地亜美にもう少し詳しく説明してるみたいですな。以降の質問者に対しても。
本人はお嬢様キャラを否定したいけど菊地亜美の答えは乗っかった形での否定を提案。土田もそれに乗った言い方を。まあそうするしかないかな。そしてメンバーがすごく感心してる。
原田葵 小学生扱いされたときの返し方は?
ゆっかーと同じ質問といえますね。土田に「でも小学校4年生だもんね」と言われてあおたんが「えっ本当に違う」と言ったときの目をキュッと閉じて泣き顔風になるのが可愛らしい。「違います、幼稚園です」と言わされたときも。
あまり本当に子供扱いされたくないあおたんにとってはいい解決法はでなかったな。
鈴本美愉 栗太郎と呼ばれたときの反応の仕方は?
けやかけ初期は真顔が多かったすずもんはこの回はいい感じの笑顔なのがすごくいいね。
栗太郎と呼ばれる事自体は好きなんだね。ただ本当の名前の方も覚えてほしいということなのだけど、特にいい解決策はなし。
鈴木亜美と間違えられたときのエピソードを長めにしゃべったのをテクニックのひとつだと土田がばらしてこれもまた授業だったと(笑)
平手友梨奈 土田と澤部との距離を縮める方法は?
番組始まって1年ほどたつのにまだ距離があると感じてるのか。
菊地亜美が前の収録を見てたというけど何を見てたんだろう。ということで土田と澤部が同じ服を来てる回がないかさかのぼったら浴衣でインテリvsおバカちゃんをした回でしたよ。
その回の放送が一月くらい前だからそれよりさらに前に収録したわけだ。ずいぶん前ですね。ちょっとびっくり。
解決案はMC二人の雑談にふつうに入っていく、といういたってふつうな回答なんだけどみんな感心してるな―。高校生前後の子たちだからしょうがないのかな。
菊地亜美が話の流れで「怒らせたら怖いって有名じゃん」とでまかせ言ったら信じちゃってる欅ちゃんはピュアだなあ。
「澤部さんって『全部良かったと思うよ』って」というと「あぁ~」と思い当たるフシがあるみたいな反応が面白い。そんな中「わかるわかるわかるわかる」と言ってる齋藤冬優花だけどこれは前回菊地亜美が教えた手法じゃないですか。さっそく実践したのか無意識による偶然なのかほんとのところはわからないけどおかげでひとネタ話せましたよ。
ひととおり澤部いじりが終わって「わかった?」と聞かれたてちが引き気味なのがまだまだこの先大変そうだと思わせるよ。
渡辺梨加 長時間の収録で姿勢が辛くなったときの対処法は?
そんなこと聞くんだ(笑)ほかに聞くべきことがあるような気がするんだけどなー。
「ほんとはどうしたいの?」と聞かれて例によってだまっちゃうべりか。てきとーに楽な姿勢をしたいと言えばいいのになー。
いつもは志田愛佳がする「君のハートに」という振りを今回は菊地亜美がしたけどその前にもう少しやり取りがあったんだろうな。
「レボリューション」をストレッチ代わりにとか、急にやっていいとか、さすが芸人さんは面白いけどてきとーなこと言いますな。それで終わっちゃった。何にも解決してないよ(笑)
長濱ねる 大御所の方や偉い方を見抜く方法は?
こういうのどうなんだろう?真面目に気を使おうとしてるんだけど、この質問だけをみるとなんか偉い人に媚を売ろうとしてるみたいに見えちゃうね。
なにやら話してるところで土田が止めてなんだかメンバーが笑ってる。特にべりかが。
別カメラのシーンでべりかがもじもじしてから「レボリューション」をやろうと跳んだけど土田が止めたので不発と(笑)この中途半端がいい感じ。これはもう笑っちゃうしかないよ。
べりかがやろうとしてもじもじしてるとき隣の守屋茜がうなずいてるのは菊地亜美の話に対してだけどそれをしながらべりかの方を向いたのであかねんが「レボリューション」を促してるようにもちょっとみえるね。
で、話の続きをしはじめたところでこんどはしっかりと「レボリューション」するべりか。あの直後にやるんだからすごいな。
これどっちもべりかの判断でやったんだろうか?土田と澤部は促してないようだし、スタッフがカンペを出すとも思えないし。
質問の答えとしては土田のいうとおり誰にでも同じようにしっかり挨拶するってことでしょうね。ただねるは和田アキ子を気づけなかったということなので聞いた意図とはちょっと違った様子。
鈴本美愉 初対面の人とうまく話せなくて真面目とか怖そうとか思われるけどどうすればいいか?
土田が澤部のことを「本当は超ネクラな人間」といったときまた冗談なのかと思ったら真剣なトーンで「そうですね」と話したので意外。ほんとにそうなの?
「笑顔で挨拶すればいい」ということでさっきの質問と似た答えに。それで良さそう。
菅井友香 「ちょっと待った―」のやり方は?
こういう質問をゆっかーがするのか。
菊地亜美がお手本としてやったけど微妙な空気になって言った「私も怖いんだから」がカメラ目線だと指摘する土田。なるほど(笑)
ゆっかーが「ちょっと待った―」やってみたときの表情と言い方がおもしろい。普通は驚いて感情的に言ってる風にやるんだけどなんだかセリフを読んでるみたい。MCはミュージカルみたいっていったたけど。演技回のときもこんな感じだったよね。
ゆっかーはこういうところが不器用でおもしろいなー。べりかもゆっかーも「徳山大五郎を誰が殺したか?」ではなかなかいい演技してたのに(笑)
次になぜか長沢菜々香に振る土田。そんなことしそうにないメンバーに振ったんだね。
そして一旦となりの織田奈那の手を掴んでからの勢いのない「ちょっと待った―」なーこらしいねー。怖いとか言われちゃってたけど大丈夫ですかいな。昔のなーこだったら気にしすぎるかもだけど今のなーこなら大丈夫か。
土田に「最初から好きじゃないんだから」と言われて「ちょっと」と返す菊地亜美先輩さすがっす。
長沢菜々香 自分が出演した番組を見ることができません。
「デブってる、ブスってる」と思っちゃうから見れないそうで。あら、まだなーこにはそういうところがあってたのか。ブログではばんばん自撮りを載せてるのに。ってあれはうまくいった写真を選んでるからいいのか。
菊地亜美が言うように本人が見なくてもテレビでたくさんの人が見ちゃってるからそういう理由で見ないのはあんまり意味なさそう。
トークが使われるかどうかの分析のために見るか見ないかとなったらこれはひとりひとり考え方が違うでしょうな。
あとメンバーに対してのライバル心があったという菊地亜美の話を聞くと欅ちゃんもほどほどのライバル心があっても良いかもね。ありすぎるのも良くなさそうだからバランスが難しいか。なにかの雑誌のインタビュー記事からすると初期は少しそういうところがあったみたいだけど。
抜かれたときに表情が死んでてはいけないからという土田の話で一時期石森虹花の表情がぼーっとしてたときがあったのを思い出す。あのときはそうとうお疲れだったのかなあ。
渡邉理佐 クール&Sキャラ以外の姿を見せたい。
握手会での対応だったらキャラのイメージに乗っかって否定するというさっきやってた回答と同じ感じに。
菊地亜美が握手会でやったことの話はなかなかすごいですね。あのキャラじゃなきゃ出来ないけどそれぐらい努力はしてたというの欅ちゃんの刺激になるかも。
土田が「すげぇー真面目な回じゃない?」と言ってたけどその真面目さの中に面白さがあって楽しかったよ。
MC席の横に小さめのカメラがあって人がいない。欅ちゃんはふたつのグループに別れてひな壇に座ってるけどそのうちの一方全体を撮り続けてるんだろう。だからべりかのもじもじレボリューションが撮れたんだな。
腕にハエがとまってると言われてカメラさんのためにそのまま手を動かさない菊地亜美先輩さすがっす。
次回予告
抜き打ち児島チェック。
KEYABINGO!のいとうあさこ、今回の菊地亜美、そして次回は大嶋…児嶋一哉とゲストがくる回が続きますね。