欅坂46の3rdシングルのビジュアルイメージと各TYPEのCDジャケット写真が公開されましたね。
衣装はサイレントマジョリティや世界には愛しかないのイメージを継承しつつ今回の特徴はツートーンカラーになったことでしょうか。しかも落ち着いた色合いです。他のアイドルのような原色をたくさん使った派手な衣装ではないところが欅坂46の個性というところでしょうか。
イメージビジュアルでは1列目は全員座ってるけど2列目と3列目はその境界がわかりにくい感じになってますな。こうしてみるとだれが何列目でもいいじゃないかって感じがします。曲ごとにどんどん入れ換えていけばいいんだと。
TYPE-Aは平手友梨奈ひとり。物憂げ。
TYPE-Bは1列目のメンバー。踊っている一瞬を捉えたもの。バレエを踊っているように見えます。躍動感があります。あまりいい瞬間とはいいがたいメンバーが多いですがそれがリアルということでの採用でしょうか。今の時代ならひとりひとりのいい瞬間を違和感なく合成することも可能とおもいますがあえてのことか。
そしてこのような動きはMVやライブパフォーマンスでもあるのでしょうか。
TYPE-Cは2列目のメンバー。これはサイレントマジョリティ的なかっこいい立ち姿。今泉佑唯がセンターにいるなどちょっと並び順はフォーメーションとは違ってますね。
通常版は3列目のメンバー。全員でどこかに走り出したところかな。希望を感じます。メンバーそれぞれがちょっと小さめなのがちょっと惜しいけど。
すべて同じ場所みたいですね。教会の広い部屋という雰囲気がしてますが実際はどこなんでしょう。
こち星で平手が言ってたように「明るくてせつない」という雰囲気は出てますね。
あとはどんな振り付けなのかが楽しみです。